「私たち一人ひとりのうちに、マリアさまの心が神さまを喜びたたえますように!」

Cor Maria聖アンブロジウスは「聖母の賛歌」(マニフィカト)の注解でこのように祈りました。
昨日の土曜日(もしくは今度の月曜に)世界中のクラレチアン宣教会の兄弟たちが聖母マリアの息子であることの喜びを祝う中、私たちもローマの「聖母の汚れなき御心大聖堂」でミサを捧げました。大聖堂の中には数え切れないほどの彩り豊かな絵画や聖像がいたるところに飾られていますが、一番彩り豊かだったのは私たちクラレチアンの宣教者たちでした。あまりにも多くの国や大陸から集まっているので、今度の国連総会はうちの修道院の食堂でやったほうがいいんじゃないかと思うほどです。

Claretianosでも、どうしてパリオリ地区の片隅にこんなにも多くの国や文化が集まっているのでしょうか。もちろんここにいる人たちは、それぞれの目的のためにやって来ました。ある人は私と同じように勉学のため、またある人は小教区で働くために来ました。そしてある人は総統治チームの大変なお仕事のために何年もここに住んでいらっしゃいます。しかし表面的な理由はどうであれ、私たちが集まっているのはひとえに「マリアさまの心によって呼び集められたから」だと思います。私たちが共同体としてひとつになっているのは「ローマに住んでいるから」ではなく、「マリアさまの心のうちに住んでいるから」なんだと思います。「どんなところに住んでいたとしても、私たちはいつも変わらずマリアさまの御心の息子たちなんだ!」こう想うと、心が喜びでいっぱいになります!

ミサの終わりに、大聖堂の中で小さな行列を行いました。優しい表情をした「御心の聖母」の御絵とともに練り歩きながら私たちは声をひとつにして次のように繰り返し歌いました。「お母さま、どうか私たちのうちに来てください。マリアさま、この地上に来てください。自由に向かって、あなたと一緒に歩んでいきましょう!」もし私たちみんなが一緒になってマリアさまと共に歩むのなら、怖いものは何ひとつありません!どのようにイエスさまに向かって歩めばよいのかを、マリアさまはご存知です。マリアさまの御心はいつも御子とひとつだからです。

クラレチアンの兄弟の皆さま、おめでとうございます!そして特に東アジア管区の愛する兄弟たちに心からの喜びとお祝いを申し上げます!!